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【雑記】残虐無比な悪党が仲間になるのは作者の贔屓なのだ

 悪役が味方になる展開あるじゃないですか。
 なんだかんだ手を貸してくれてたりしたあんまり悪い奴じゃない敵が仲間になるの。燃えますよね。
 さて、ここで問題があるわけですが、
 めっちゃあくどいことしたキャラが仲間になるパターンあるじゃないですか。
 あれってそのキャラ好きな作者が道理をねじ曲げて優遇してる、つまり贔屓ですよね。お気に入りだから優遇されてるんですよね。
 そういう我を出して読者にヘイトが溜まってること気づかない人、最低では?

 はい、ここまで全部妄言。


 主人公たちに敵対していて不都合なこと(邪魔、犯罪行為)をやっているキャラがいたとします。
 このキャラが仲間になったとき、ここまで挙げてきたような反応をする人がいます。
「こいつら、主人公たちに対してなにか好感度あげることした?」
 と。
 好感度あげてないから入るべきじゃない、という理屈。
 一件理に適っているようですが、
 そもそも別に事前に好感度を上げる必要などない。
 というのが忘れられているのでした。

 そもそも、悪党の魅力とはなんでしょう? 魅力的な悪党を挙げてみましょう。
 ディオ、シャア、ベジータ、クロコダイル、トグロ弟、吉良吉影、董卓(蒼天航路)……。
 数え切れないほどいるわけですが、彼らに共通することとして、
 悪役は悪役だからこそかっこいいわけです。

 独自の美学や型にはまらない行動をしているなど、善い者側ではできないカオスさが魅力になっているのだから、例に挙げたものを思い返せば主人公たちの好感度をあげるような行動をとっているかといえば、とってないでしょう。(※ものによる)

 つまり、善い悪役の条件に「主人公たちの好感度をあげる」は入っていないわけだ。
 で、彼らが仲間になったとして、嫌か、といえば嫌じゃない。
 むしろ、第三の敵が現れて一時的に共闘することになった……ってシチュがあって、そこで手を組むことになったとしたら、「ドリームタッグ」感ありますよね。
 でも、仲間になってくれそうな好感度あげてくれるイベントが事前にあったとしたらどうでしょう。

 ……ドリームタッグ感、少なくなりますよね。

 そうです。こういうのが魅力的になるのは「絶対に味方にならなさそうなキャラと共闘できるカタルシス」があるからです。
 事前に悪役がフラグを立ててくれていたら興ざめしてしまう。あり得ないことがあり得たという落差が快感になるんですから。
 だからこそ、「主人公たちの好感度をあげていないのに仲間になるなんておかしい」という言葉は妄言になるわけですよ。

 では何故「主人公の好感度をあげてないキャラが仲間になるなんて……」という言説がでてしまうのか。
 これは本人も気づいていないかもしれませんが。
 主人公ではなく、当人(読者、プレイヤー)の好感度をあがってないから盛り上がらないのです。
 つまり正確には
「俺の嫌いなキャラを仲間にするな!」
 にすぎないのです。
 が、これをそのまま言ったらみっともない。もしくは、感情移入しすぎて主人公の好感度をあげる必要がないことに気づけていないんですね。

 ここまでを要約すると、
「サドロリビッチにグチャグチャにされる男を見るのはチンチン勃起するんだから主人公に好意的じゃないキャラが仲間になるのくらいなんもおかしくないんだよなぁ! なろう小説でも読んでろ!」
 という内容でしたとさ。
 ※ここで言う「なろう小説」とは批判の意味ではなく、自分に適したジャンルを接種しましょうという意味。たとえばサツバツとした物語が見たいのに日常系見る人はアホですよね。ジャンル違いに出しゃばるようにしないようにしましょうということです。

 なんでこんなの書いたかというと軌跡シリーズというゲームにシャーリィ・オルランド(竹達彩奈)っていう戦闘狂(元)ロリビッチがいて終始状況を引っかき回すサイコキャラがいるんですが、「こんなん主人公(orプレイヤー)の好感度あげるようなことした? クズじゃん」という阿呆草士郎時貞な発言を見てしまったからなんですよね。
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 クズで狂った行動をとるのがかわいいキャラが良いのにそれをプレイヤーや主人公への好意がなければ容認できないとかおチンポオラつかせてんじゃねーよ!
 っていう愚痴をこめただけの記事ですゾ。
 サイコパス美少女に嫐られて成仏したいを心情にしていけ。



2018/06/22 01:31 | 雑記COMMENT(0)  

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