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詫びババア殺すべし。

 メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐じゃちぼうぎゃくの詫びババアを除かなければならぬと決意した。
 メロスには流行がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、ロリババアと遊んで暮して来た。
 けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。

「詫びババア概念殺すべし。慈悲はない」

 メロスが一歩踏み出す。血涙が男の顔の下半分を覆う。ひと呼吸の間に、血は鋼に、メンポになった。メンポの表面には、恐怖を煽る書体で「婆」「殺」とレリーフされていた。

 おお、見よ! 詫びババア抗争によってロリババアとの平穏な暮らしを土足で踏みにじられたサラリマン、メロスの躯にババアソウルが宿ったのである!

 いま、SNS IRC空間は壮絶な戦の開始点と化す!


■詫びババアとは?

詫びババアとは、DMM.comにて配信されているブラウザゲーム神姫PROJECTに端を発する、
インターネットスラングである。

同ゲームでは公式Twitterアカウントをゲーム内のキャラクターを用いて提供するというスタイルを用いており、
その公式キャラクターはディアボロスというロリババアキャラクターが担っている。

ロリババアとは、一口で言ってしまえば「幼い少女の姿をしているが、実年齢は数百歳以上」……つまりロリだけどババアなのでロリババアである。色々と語弊はあるが、一先ずはそういうことにしておく。

ロリババアがゲーム内情報のアナウンスをする、という一点において、
これはなんら問題がない。キャラ口調も気をつけられており、緊急時でも口調を徹底する担当者の苦労が忍ばれる。

しかし、普段からブラウザゲームやソーシャルゲームを遊んでいる諸兄におかれては、ある一点を懸念するだろう。
ゲーム内でのトラブルに由来する、思慮の浅いユーザーからのバッシングがこのアカウントに送られる、ということである。

勿論、ゲーム内トラブルを出したことは運営の非である。
今回の神姫PROJECTでは、長期間における緊急メンテナンスが行われてしまった。

そして運営はキャラクター口調でこう言ってしまったのである。

「すまんのじゃ」

■定着する詫びババア

さらに度重なるメンテナンスの延長等により、神姫のアカウントは度々キャラクターの口を通して謝罪をしていた。
元よりトラブルによる謝罪をキャラクターがしている、という点があり、一部では「謝るロリババア」キャラとして話題になっていたが、
5/24日のメンテナンス延長報告により、一気にこの話題が爆発、SNSサイトで広まることになった。

何故、詫びババアがこうまで広がったかというと、そもそものロリババアというキャラクターの性質について記載しなければならない。
ロリババアとは前述したとおり、幼子の躯をした老人である。そのため、年齢に由来する知識、権力、能力を保持している。つまりは偉いキャラであることが多いのだ。

そのため「本来は偉いはずのキャラクターがぺこぺこと頭を下げている」という構図になる。
昔からあることだが、偉い人間を屈服させる下克上物というのは人気があるのだ。特にR-18二次創作では、原作では偉いキャラクターに土下座をさせる、というジャンルが定着しているし、もっと広い範囲であれば姫騎士や女騎士に「くっ、ころせ!」と言わせたりメス堕ちもこれに当たる。

そのため、彼らの間で詫びババアが受けた。

これが詫びババア事件である。
高級食材にマヨネーズをかけて食す、愚劣で醜悪な蛮族共によるジャンル蹂躙である。

姫騎士を思い出して欲しい。18禁ゲームで姫騎士や魔法少女が酷い目にあうのは昔からのお約束であったが、
それは全年齢や一般ユースの作品で屹然とした正当なる姿を描いていてくれたからである。
だが今は、その全年齢作品すら姫騎士や魔法少女を酷い目にあわせ、そうすることが「メジャーになった」。
二次創作やパロディネタでのギャップ萌えというのは、あくまでそういった主流によって支えられなければならない。だがこのままでは、ロリババアも姫騎士と同じようなギャグ、征服欲を満たすためのコンテンツとして消化されてしまう。

他人のことだ、認めなくても度量広く持たねば、気にしない方がいい、それはそれこれはこれ、そう考えていてロリババアという畑が焼き払われて我が物顔の蛮族共に蹂躙されてからでは遅すぎる。

殺すのだ。
詫びババアの芽を摘むのだ。
絶対に生かしてはならない。
海綿体でしか思考できぬ、風情を介さぬ反射で動く蛮族共の思想を、小さきうちに刈り取るのだ。小さき老婆を守るために。


 *****

とまあ、ここまでがざっくりとした「詫びババア」に関する説明だったわけなんですが、
実際問題かなーーーり問題だと思います。この詫びババアという概念。

まず、どうしてこんなに一過性の流行りものにここまで激怒しているのか? と思われる方もいるかもしれません。ただの流行りの二次創作ネタに目くじら立てるなんて器が狭い、といわれてしまえば正直それで終わるような話です。
が、そのツッコミを呑み込んでひとまず聞いて欲しいのですが、
まずロリババアというキャラクター属性についての話に関係あることなのです。

簡単に説明しましたが、ロリババアとは幼き姿をした老婆です。その魅力とはなにか?

幼女が好きだけど性格が子供じゃ嫌だから?
児ポ法逃れ?
お婆ちゃんは好きだけど若い躯じゃないと興奮しない?

門外漢からすれば、いくらでも露悪的に詮索はできることでしょう。上記に当てはまる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ自分の場合、ロリババアというキャラクターは大変様々なストーリーやキャラクター性がにじみ出る、深味のある「創作ならでは」の立場なのです。

どうして躯だけは若いままなのか? から端を発するドラマ。
長い時間を生きてきた中で経験する人生、離別、人生観。
見た目と内面のギャップが織りなす、一目見ただけでわかる〝常人との差〟。

年齢差から来るトラブルや、長命生物故の人生観、引き込まれるような人外感……。
色々な属性のキャラクターの魅力やそれらが渾然一体となった唯一つの魅力を持つ、それがロリババアです。
なにより年寄りであるということは、即ち全人類から見たときにまさしく人生の師、メンター。尊敬すべき対象です。
そういった儚そうに見えながらも力強い、その小さな躯に秘めた圧倒的人生経験と力、常人との埋めようのない差――そんな創作でなければ表現しきれない、不可思議さを持ったのがロリババアなんです。
ただ偉いわけじゃない。尊敬し尊重すべき、お婆ちゃんなのです。

これらのジャンルは、けしてメジャーではありませんでした。それが近年では、徐々に日の目を見るようになってきました。
偉大なるはロリババア専門誌『永遠娘』の存在です。
Girls for Mという「逆転一切なし!」というドM向け成人雑誌の関係者の方(のはず)が企画した、新たなる専門誌です。
「女性上位だったはずが適当に男が逆転した」という方への青天の霹靂とも言える雑誌をこの地に使わしてくださった方々が、
専門誌として取り上げてくれたわけです。
これは本当に偉大なことです。事前に徹底した専門誌を提供してくださってきた方々が作りだしてくれるわけですから、Twitterで作りますという宣言を見た時は声も出せずガッツポーズしました。
マジでそれだけ偉大なことです。世の中には本番NGで同人活動をさせてきた人に本番を描かせたりする無理解な編集者もいるわけです。なにが受けてるのか理解できてないクライアントにより汚される作家がたくさんいるわけです。
G4M(Girls for Mの略称)を創刊号から予約して買い続けてきて良かったと心底思いました。

最近ではソシャゲにはだいたいロリババアキャラがいてくれて「神かよ……」って感じでジャブジャブ課金しますし、コモンキャラから人気キャラに駆け上がったロリババアもいます。神かよ……。

このように、昨今ではその属性がにわかに話題になって参りました。供給も増え大変喜ばしい反面、人目につく機会が増えれば当然のトラブルがあります。
これが詫びババア事件にも関係があることです。要は、ジャンルの大衆化です。〝ロリババアという属性をそのままに、既に流行っていたテンプレに押し込む〟というパターンです。
ロリババアの場合は〝偉いキャラ〟という属性のみ抜き出され、「偉いキャラに〝あえて〟土下座させよう」等。

偉いキャラなんだから、こういうエロだよね! くノ一だから、姫騎士だから屈服パターンだよね!
こうした、パターン化されたR-18創作というのは、誰しも見た覚えがあるのではないでしょうか。属性だけに着目し、そのキャラクター特有の性格や性質を一切無視した、テンプレート二次創作です。

こういった流行りの大衆的な、テンプレート型男性上位創作というのはいくらでもありますし、
今回の詫びババアというのは、こういった傾向を一気に加速させる状況になるのが懸念事項なのです。

散々あげてきた姫騎士のようにミーム汚染がおこり、「偉大であるロリババア」というキャラクターが剥奪され「大人ぶってるロリババア」「最終的に男に屈服する前提の強者」「見た目が幼いのに偉そうに喋る間抜けさ」というフォーカスがなされ、コンテンツとして消化される。ハッキリ申し上げてはらわたが煮えくりかえり、このキーボードを打つ手すら震えだしそうな怒りを覚えます。

詫びババアが神姫PROJECTのキャラクター特有のキャラクター付けとして機能するのなら、それはそれで美味しいことであったでしょう。お札風呂につかる千尋のような、固有の扱いなら大変歓迎できました。
が、これが他のロリババアキャラに波及してしまった。しまいそうになっている。別作品のロリババアにそういった状況を適用して消化しようという輩が存在する。
怒りです。怒りしかない。

このテンプレートに当てはめたコンテンツ消化パターンは、完全に領地を土足で踏みにじられたようなものです。美味しいからってなんにでもマヨネーズをかけるようなものです。そういったあり方は否定されるべきではないですがそれが我が物顔でまかり通ろうとするならその流行の風潮は否定せざるを得ない。

忘れてほしくないのは、「姫騎士が負けて犯されるのは1000回中999回勝ったが、たまたま負けた1回が作品として提出された」という姿勢。「普段は絶対に謝ることはないがたまたまこのときだけ謝るようなことになってしまった」という前提を持って取り組んでもらいたいし、そうでなければそのギャップ萌えがそもそも発動しないのでは? 単に強者で征服欲満たしたいだけなわけ?
という話なのです。

詫びババアである前にロリババアです。どうかその前提条件による魅力とあり方を見失わないでほしい。
既存のこれまで積み重ねられた「お婆ちゃんとしての魅力」を損なわないようにしてほしい。
それがこの記事で伝えたかったことです。
さもなくば殺す。

*****
【オマケ】

文中では二次創作で「敢えて」という取り組みに否定的ですが、別にそういったあり方を非難するつもりはないです。
ただ「敢えて」ほど簡単にキャラ立てする方法もなく、かつ簡単にキャラクターを別人化させてしまえる方法はないため、例として強く挙げた次第です。
同人誌でもなくPIXIVなどに挙げられる男性向けR-18二次創作はイラストであることが多い、すぐ本番に切り込むという関係上、例えば「絶対に土下座しないキャラに土下座させたい」ときはお約束的に過程をすっ飛ばして土下座しているところから描くわけです。つまりその結末に至るまでの説得するに足る過程がないので、そのジャンルを愛好する人間以外からすれば出来の悪い、元のキャラの魅力を過度に損なったものになるわけで。まあ原作でいかに偉いことを強調されて自分がそれを描写する必要はないといってもじゃあなんでそういったキャラが高々たいしたことない奴に土下座するようなシチュになってんよ? と説明できないわけで。
なので男性上位シチュで「あえて」をやりたがる発言を見ると九分九厘ケッとなるわけです。僕はね。おちんぽ自信アニキ共はなぜ自分の海綿体にそんな信頼感を持っているんだ。いやこれは横道。

あとじゃあ男を強くしようとしてモブおじさんが最強化しているのは「オリジナルキャラを最強化しヒロインにチヤホヤされる」という最低系SSの流れなわけで単純に出来が悪い思考停止テンプレなのでその前提を共有できない身からすると最悪なわけで。

で、こういった昨今流行りの男性上位二次創作と相性が悪いキャラ属性を無理矢理テンプレに当てはめることができる詫びババアというものに殺したい程の怒りを覚えたのでした、という話です。

っていうか単純にお婆ちゃんは労れよ。なーにがサドシチュじゃ、老人虐待で豚箱行きじゃ。

以上です。

※2016/5/25日追記

ちなみにロリババア好きの間での派閥争いめいたあれそれなら別になんの心配もないんですよ、だってそれまでババア愛好してたなら扱い方は判ったうえで詫び展開になると思うので。
問題は詫びババアという言葉でロリババアに特に興味も拘りもないし既存のジャンルを理解するわけもないが大衆化したテンプレートに当てはめるための新たな属性として扱おうとする流入者による流れが大変腹立たしいわけです。
もしこれがロリババア好きが争っているという単純な理解になるのでしたら、それは間違いです。嘘です。半分くらい間違いです。ロリババア好きだって当たり前だが一枚岩じゃないしな……。

要はネイティブアメリカンが開拓民に追いやられて文化を剥奪させている状況になる、という認識です。謂わば冒頭のメロスは妻子を殺されて演説をするという点でジェロニモです。なんかそういうこと書けばよかったですね。ちなみにG4Mも最初はD4Cと絡めることを目的に書いたわけですがすっかり忘れてました。すまぬのじゃ。


※2016/5/25日16時20分追記

だから!! お婆ちゃんが!! 謝る展開が!! 悪いんじゃ!! ないの!!!
調子に乗ったお婆ちゃんが「む、むう……すまんかった。悪気はなかったんじゃ……」ってしょぼんとしたり、若者とのギャップが理解できずにやり過ぎちゃったよ…… とかなって謝る展開は萌えるじゃん! 無条件で偉いとかそういうわけじゃないよ!! そういう風に書いてたとしてそういうことじゃなかったよ!!
ロリババアというキャラクター性を理解してないとできないじゃん! そういうキャラ性を生かしたのは真っ当なキャラクター付けだし別になんら問題ないんすよ!!!

要はそういうキャラ属性じゃなくて「このキャラクターは偉いからこれ」とか直結して既存テンプレに当てはめて下克上くっころメス堕ち男性上位征服その他諸々していったりとかそういうあれそれがこうあれでこうあれなの!!

「このキャラ、眼鏡ッ子だからコンタクトレンズに付け替えて〝かわいいね〟といわれる展開にするね」「……は?」

こういう感じ!!! そういう展開が好きなのがいるのは否定しないが別にメガネっ娘が好きなわけじゃないからそれを受容するために改変するのが当たり前の主流になるっていうか!! ああもうなにいってるかわかんねえ!!!
しかもその一番判りやすいのが屈服メス堕ち系のエロなわけで、「女である限り男様のおちんぽハメハメされたらメス堕ちしちゃうんだよ♥」と既存の屈服テンプレ入れられるとハアアアアンモオオオオオオオオ!!!! いやこれも書いてるけど説得力があるなら云々のとこに! エロに詫びババアを直結させたアレソレが本当にもうこいつら!! 殺す!!! ってなるだけなの!!!
ロリババア=残念謝罪キャラとかそうなったらもうさああああ あのさあああああ もうおおおおおおおお

〝別にロリババアが詫びる展開がダメなのではなく個々のキャラ性を鑑みずロリババアというカテゴライズ全体に当てはめ、敢えての創作云々かんぬんで既存の開拓地帯が焼き払われるようなことになったら俺はもうなにもかも抑えきれねえ!!!〟

別にロリババアかくあるべしとかそれは邪道だとかそういうことじゃないのそういう風に聞こえても違うの!! やりたきゃやりゃあいいが創作元のキャラを鑑みないテンプレートによる大衆化は価値観を共有できないものから見たら~ とか全部書いてあるし!! そういうの込み込みでもうやりたいならそれはそれこれはこれだよ!!
唯一俺がこの記事内で語ったことで悪と断じるのはジャンルの大衆化による無条件テンプレ当てはめでただ征服欲を満たすこの一点での創作にロリババアという土壌を焼き払ってガワだけ借りるそのエセサドスティック思想くらいだよ!! つーか婆ちゃんゲザらせて悦に浸るとかお前ちょっともうさあああ!!!

とかなんかもうそういうあれです。今度こそ以上です。お婆ちゃんを大切にね。

追記の年号が2016じゃなくて2015になってたので修正致しましたすまぬ、すまぬ……。

コメント

あんたが嬉々として使ってる忍殺語もロリババアという概念も他のジャンルを散々食い物にして汚染してきたのにいざ自分の番になったら大慌てでこれまで食い潰してきたジャンルにすり寄ってくるとか恥知らずにも程があるんじゃないですか?

細かい話は置いといて、あなたの気持ちはよくわかったし、納得した。
ロリババアは尊いのだ。

No title

>>1

アイサツは大事だ。古事記にもそう書かれている。

さて、まあよくわからないんですが、問題とされた点に答えますと、

1.ロリババアが既存のジャンルを食いつぶしてきた
ちょっとよくわからないです。食いつぶせるほどメジャーなジャンルとは思えないですし、だからこそやっと芽吹いてきたのにそれを乱暴に摘み取ろうとする流れに対して腹が立ったという趣旨の記事なのですが。

まあ精一杯考えたところ、既存の師匠キャラがロリババアに置き換わっていった=東方不敗のような正統派師匠キャラが駆逐されている、食いつぶされた、許せない、といったところでしょうか。もしくは超越者的なキャラクターがロリババア一辺倒になりつつある、ということでしょうか?

とりあえず既存キャラが割を食ってしまった、という前提で考えるとそんなところかと思います。ロリとかババアの代替としてロリババアは機能しないのでそちらは無視します。男の娘がオンリーワンであり男と女をカバーしない第三の性であるということから明かですし。

で、まず考えたいのはロリババアというのは、そういった呼称が生まれたことで言語化がしやすくなり、人が話題にしやすくなったという背景があります(多分)。
というかロリババアキャラ事態は、昔からいるにはいました。ただ数が少なく言語化もされていなかったので、ロリババアというジャンルではなくそのキャラの個性として認識されていたわけです。少年漫画とかにもいましたよね。全盛期ジャンプキャラだと幻海師匠もそれに区分できると思います。

なのでロリババアにおいて、既存のジャンルが認知されてきただけであり、他のジャンルに寄生/ミーム汚染をして発展したわけではありません。登場人物というパイは有限なので結果的に他ジャンルの露出が減ったとして、それをいったらおしまいでしょう。

もしくは、ネイティブロリババア(ロリババアという呼称が生まれる前のロリババアの意。造語)に価値を見出しており、ロリババアというカテゴライズでそれが侵害されてしまったというのでしたら、申し訳ございません。中二病のように、ネーミングされ「自意識が高まる中学生特有の多感な時期」を一緒くたにされてコメディとして消化されているパターンがあるので、あり得ないことはないと思います。まあ中二病の場合は言葉の誤用に原因がかなりあると思いますし、ロリババアでもあるのかわかりませんが、そういうこと。

2.忍殺もジャンルを食い物に
したでしょうか。したと思いませんが考えてみます。

おそらくは忍者キャラ=ドーモ、○○=サン。というアイサツをさせたりするパロディやネタに関していっているのだと思われます。が、まずこの記事の趣旨に立ち返ってみます。この記事では「ロリババアというキャラの扱いといえば詫びババア」「詫びババアという扱いが既存の積み重ねられた属性を無視し主流になる」等を危惧しています。姫騎士=くっころという考え方のようにです。

で、あれば、簡単なことですが、忍者キャラといえば即忍殺という扱いが総ての忍者キャラに適用されているでしょうか?

はい、パロディ面でされていますねー。わりとありますね。でも考えてほしいのは、全員が全員「それが忍殺パロである」と認識できる点です。パロディだと認識されているのだから、忍殺語を話すそのキャラが原作から乖離したお遊びである点を、自覚できるわけです。まさかあそこまで特徴的な口調をオリジナルだと認識して創作する人は早々いないでしょう。

ですが姫騎士という例が既にあるように、詫びババアというカテゴライズによって一気に浸食されてしまう危険性がある。主流になってしまうかもしれない。だからこんな記事を書いてしまったおいうわけです。忍殺がジャンルを食い物になどと言い出すのなら、漫画の忍者がアイサツをし始めたりでもしなければ例としては不適切でしょう。

もっとも、忍殺もそうする可能性があると言われたら、同じく可能性だけで危惧をしている自分と同じかもしれません。自分の場合は前例があるから怒っているわけですが、忍殺でもまあ似たような問題はあるのかもしれません。しれませんが、これはそれを語る記事ではなく詫びババアについて語る記事なので別途なにがしかの記事をご自身で書いて問題提起してみるのがよろしいかと思います。この記事で忍殺関連で語るべきものはキュア様の存在くらいのものです。

で、まあそもそもそれでもこの問題が決定的に違うのはエロが含まれていない点です。
エロというのは人間の心に直接訴えかける非常に強いものです。
その問題は記事中で解説しています。
なので、忍殺の問題とは似て非なるものです。似て非なるものじゃなくてもここで語ることではないので適切な場で議論していただきますようよろしくお願い致します。


んでまあ当たり前の話なんですが、僕はロリババアや忍殺でなにがしかを食い物にしたりそれが主流であると認識したことなどないはずなので、僕に言われても困ります。食いつぶした人が実在するならその人にいってください。僕はロリババアが好きな人間ですが、ロリババアが好きな人間はイコールで自分に不利益をもたらした存在と同一思想であると考えないでください。
○○クラスタは××だ、のようにカテゴライズして批判するのは非常に簡単ですが、やってもいないことをやったといわれてもなんじゃそりゃ、ですし、別に組織だった集団でもないので連帯責任を押し付けられてもこまりますよ。よくやりがちですけどね。

あと、自分の愛好しているものがなにかの犠牲によって成り立っているという例が1億歩譲って正しいとしても、それが理由になって理不尽を許容していい理由にはならないのだなぁ。みつを。

要約すると記事の趣旨をご理解ください、という者です。ありがとー!

No title

>>2

だいたいそんなわけです。お婆ちゃんに土下座させて喜ぶのが主流になぞさせTo Night! なわけですな。
大変長い記事ですが読んでいただきありがとうございました。これからもババアを崇めていきたいものですね。

No title

要するに「俺の好きなジャンルに手を出すなクソイナゴ」ってことでしょ?

詫びババアは偉そうでちょっとポンコツな神プロ中最強クラスのキャラが弱々しくなりきり広報をしているのが可愛らしいんですよ。
歴史は短いとはいえ詫びババアにも詫びババアなりの積み上げがあるからこそ成り立つものですから、謝らせれば済むと言う短絡的な物じゃないですね。
神プロ公式広報垢の詫びババアは好きですが、そこらののじゃ口調のキャラが謝ってもなんとも思いませんわ。
神プロのディアボロスじゃなきゃ駄目だと言う前提があるので心配しなくても大丈夫じゃないですかねぇ…。

No title

ワカル...

テンプレコンテンツ化して雑に扱われて、本来の魅力が浅薄なものになっていく様はとてもつらい
浅薄になった余波が、ちゃんと積み上げてきた、一時のブームと関係ないコンテンツに対してまで
このあと◯◯になるんですよねわかります!みたいな感じで雑に消費されていくのは忍びないです。

No title

>>3
そんな感じですが、まあ別にその趣向を否定したいわけでもまったくないのでこういう人間がいます、こういう土壌が既にあります。それをご理解のうえでなされるならそんなの勿論自由なのでどうぞ、という感じです。
なので要約しすぎると色々問題ですし、言葉のニュアンスが変わってしまうので、このような長文になっております。なんかボロボロ素がでてますけど。

勿論その詫びババアの成立、そのキャラクター性について否定するわけではまったくなく、ディアボロス様の個性として運用されるなら大変美味しいと思います。貴重なキャラ付けですし、そこでとどまるなら個人の趣向はともかく愛らしいなあ、と。

なので、おっしゃる通りの発展を遂げるならなにも心配する必要はないのですが、まあそうじゃない人もいるというかこう……うん……。全部に関連づけて強引に雑に持っていくというか……。
現に姫騎士系での今の惨状を見ると、この手の属性付けがジャンルを支配してしまうというのはあるじゃないですか。
なので今回はまとめてみた次第ですね。こういう僕みたいな奴もいるんですよ、という話でひとつ。

>>4
そうですね。例えばイラストサイトなどでも女性主体のR-18イラストのコメントに「このあと逆転されるんですねw」みたいな当然のお約束だろ的なコメントがなされているのを見ることがあります。

そういった、キャラ付けが無条件に支配力を持ってしまい、一過性のものではなく、かつ局所的なものでもなく業界全体に「それが当たり前である」という風潮が広まる、それ自体が本当に避けたいところです。

一時の流行りではなく、しっかりとロリババアという属性が根付いて、それが広まっていって、枝別れた先の無数にあるサブジャンルのひとつとして、そういった詫びババアとかも存在するような塩梅になるように広がればいいなー、と思っております。
ノーババアノーライフ。

No title

まず第一に、杞憂でしょう。一ゲームの一ツイッターアカウント程度で流れが定着するなら、それは物凄いことだと思いますよ。

ところで、このジャンルのファンは、自分の好みや美学とは異なる流れが発生したら、冷水をぶっかけることで潰そうとするのですね。
この騒動が一過性のブームで終わるにせよ万一定着するにせよ、ロリババア好きの人はこういうことをしてくる奴らなんだなと、覚えておきます。

物事の正しい在り方とか、正しい楽しみ方かなんてのを、なんであんたに判断されなきゃならんのだと、腑に落ちませんが、
まあ、啓蒙活動がんばってくださいよ。

No title

>>5

解説しよう! 杞憂云々に関しては散々記事とコメントに書いてある、読もう!

解説しよう! コメント欄で一個人の発言をカテゴライズして安易に集団を理解するなと書いてあるぞ、読もう!

解説しよう! 正しい云々なんて文字列はCtrl+Fを押しても記事中に出てこないぞ!

お答えしよう! まずは書いてあることを読め、以上だ!

No title

ロリババアというジャンル自体へはそこまで興味を持つ者ではないのですが、
自分の主に好んでいるジャンルでも「このジャンルならこれもついてて当然だよね!」とばかりに
「あえて」「ギャップを付与」(特に偉い→屈服の流れはジャンルは違えど全く同じ)ばかりで、
それでも場の空気を乱したくなく、そもそも自分がそのジャンルを訪れた時点で侵食が根深いものだったこともあり、
それは苦手な自分がおかしいのだと自分に言い聞かせ続けて黙っていたので、
こうやって声を大にしてくれている人が居る、というだけで少し救われた思いです。ありがとうございます。

No title

>>6

ありがとうございます、ロリババアから端を発した話題ではありましたが、そういった問題に対して某か思うところを持つ人に読んでもらえると大半有り難いです。

実際問題、そういったひとつの扱い方が支配力を持ってしまうと、当然それを支持する人の数もあり、とてもではないですが口出しできるものではありません。

自分も他のジャンルに関してはもう仕方のないことだし、今更それを修正しようとしても、自分はそのジャンルになにも貢献していないのに大勢が協力して発展させた流行に異を唱えてもどうしょうもない、と思いました。

ですが、この件に関してはそうなっていませんし、そうなる前にしかこういった内容を書くことはできないです。
もちろん何が変わるというわけでも、何を変えたいという話でもないですが、少しでも気分が楽になった人がいるというのは有り難いことです。コメントいただきありがとうございました。

No title

わかる
気持ちはすごく良く分かるが、一歩引いて読んでみるとすごく気持ちの悪い文章だ。
でもすごく良く分かる。共感もできる。
それでも書かずには居られなかったんだよな。
友情、百合、クソレズ、BL、腐で散々言われてきたことだもんな……。
結局はジャンルの細分化で住み分けするしかないんだけど、公式が変にフィードバックしたり、自分の好きなジャンル規模が縮小したり……。
何かを変えたいなら自分が広告塔になるしかないんだよな。何か自分で作っていかなくては……。辛い……。

No title

>>7

そうですね。自分の場合は既存の土壌が大事にされず、画一的なテンプレートに押し込まれて欲求を満たすために処理されるような流れが一般化するとしたら嫌だなという感じでしたが、こういった問題はわりとデリケートで普遍性のあることかな、と思いますね。うまく折り合いをつけていきたい……。

No title

はじめの方だけ見て「狭量な奴だな!」とか思ったんですが、読み進めていくうちに別ジャンルでなら思い当たる節が自分の中にもポコポコ出てきて、なんかもうすみませんでした。私が間違ってました。
とりあえず自分はボーイッシュな少女は押しなべて少女趣味を隠し持っていて最終的にメス化させられるの滅ぶべし教を布教させていきたいと思います。セラムンのウラヌスみたいにマニッシュ貫き通してほしいんじゃ。

No title

>>8
すいません返信遅れました。

そうですねー、そのキャラの個性が単なる別の展開への助走としか思われてないというか。こういった展開が一般化して支配力を持って他を駆逐してしまうというか。だいたいそんな感じです。
ボーイッシュキャラがメス化するの本当辛いですよね、アレ……。キャラ単体のかわいいものが好き、って個性じゃなくて総てのキャラに適用されて当然って流れになるっていうか。かっこいいキャラのかっこよさを貫くのを見たいんだ……!

No title

ロ.リ.バ.バ.アって単語を使ってるやつこそ死んでほしいわ。

年長者を敬え。

No title

>>9

お疲れ様です。

ロリババアという単語は「Lolita」と日本語である「婆」という単語をカタカナに置き換え「ロリババア」とすることでロリでも婆でもないまったく別の存在であることを端的に表現する言葉であります。

婆という言葉自体が無条件に侮蔑的表現に繋がる場合はありません、それは前後の文脈によって左右されるものでございます。

よって、ロリババアという言葉のババアには侮蔑的意味合いは込められておりません。

ババアという言葉に露悪的な感情を想起する場合があるのは理解できますが、何卒直情的な言葉を他人に吐く前に自身の解釈に誤解がないか思索してほしい次第でございます。

他人を敬え。
以上です。

No title

あっ、そうそう。

「ロリババアって単語を使ってるやつこそ死んで欲しい」
という言葉の「~こそ」というのは、僕が「○○という単語を使うやつは死ね」とでもいってないと成立しないので、文法的に正しくないですね。

あと何の意味があるのかもわからない検索避けも余計ですし、ロリババアという言葉を使うことと年長者を敬うことの関係性も特に語っていませんし、ロリババアに代替する単語にも触れていません。

見返すのが楽な短文の中で破綻している部分が多いので、もう少し見返すことをオススメします。
せっかく画像認証で一拍おいてから投稿する形式のコメント欄なんですから。

一言や短文で快刀乱麻に断つ! ということをかっこいいと思って真似したがるとそういった論拠に乏しい言葉を提示してしまうことになります。
ネットに溢れる一言で切って捨てるポルノに悪影響受けちゃダメですよ。あれも大体がかっこつけてるだけで冷静に考えると論拠不十分ですからね。

No title

「クソイナゴ殺すべし」って言ったお前に合わせただけなんだが

あんたほど国語力は無いんでね

バカの一つ覚えみたいにバ.バ.ア.バ.バ.アと連呼しているのが嫌なんだよ

No title

では、精神科の方をオススメしておきますね!
これからも生きて行くのは大変かと思いますが、
がんばってくださいね……

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プロフィール

Author:せつな
娯楽関係のこととか思い付いたこと全般について記述するブログ。
なにか連絡があればTwitterでDMください。

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